2015年1月18日日曜日

USBメモリでLinux

USBメモリにLinuxをインストールする場合、よく間違えるのがブートローダーをどこに入れるのかということです。
通常USBメモリにLinuxをインストールするとそのUSBメモリのマスターブートレコードに書き込みます。これを間違えるとWindowsのブートを壊してしまったりするので注意が必要です。

インストールする際にどこにインストールするのかを指定するのですが、その際にパティション割りの作業を行います。
そのときにインストールするデバイス名をよく見ておいてそのデバイスのマスターブートレコードを指定してインストールします。
次に、注意すべき点はPCのブート順序でバイオス設定でハードディスクより前にUSBメモリでブートできるように指定しておきます。

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