2014年12月31日水曜日

Excelプログラミング

Excelでのプログラミング作成方法をフリーウエアの小箱で掲載開始します。

URLはこちらから

http://kawamo55.ddo.jp/~freew/TryVBA01.php


2014年12月27日土曜日

イントラネットメッセージボード

イントラネットメッセージボードVer2.0R4のExcel2010版をリリースいたします。

公開先は http://kawamo55.ddo.jp/~freew/ からダウンロードしてください。

とりあえず仮

とりあえず、フリーウエアの小箱(移動先)を仮オープンです。
まだまだコンテンツはたりません、なので当面は古いフリーウエアの焼き直しが主になるかも・・・

2014年12月25日木曜日

WindowsUpdate

ウインドウズアップデートでビデオキャプチャデバイスが使えなくなった。
しかもそのUSBデバイスをさしているとLANアダプターの電源が落ちる。
どいうこっちゃ・・・
Windows8.1ってそんなものなのか?
頼むから安定してくれ・・・

2014年12月24日水曜日

Win8.1

Win8.1でWindowsUpdateしたら今までUSBのビデオキャプチャデバイスを同時にチャンネル認識していたのに1つしか認識しなくなった。
勘弁してくれ・・・
おそらく12月22日分の更新プログラムだろうか・・・

2014年12月22日月曜日

フリーフォーマットデータベース改修

フリーフォーマットデータベースをOffice2010でxlsから.xlsmに変更しました。
また、今までのヘルプへのリンクからこのブログに変更してアップしてあります。

アップ先は、
http://kawamo55.ddo.jp/~freew/
です。

そのうちベクターの分も変更しますがそのバージョンは少し機能改修をする予定です。

2014年12月20日土曜日

LANの話 その4

最近は何処でもインターネットにつながるようになりつつあり、マクドナルドや普通のお店でも無線LANで接続されるようになって来ています。

このような公衆無線LAN回線は、ちょっと注意が必要です。
暗号化されていない無線LAN回線でユーザー名やパスワードを入れるとその内容は丸見えになっているということです。
ちょっと知っている人だとaircrack-ngというツールを使って通信内容を傍受し、WireSharkというツールでその内容を知ることができます。
これらのツールは誰でも入手可能なので暗号キーのかかっていない無線LANは要注意です。
暗号キーがかかっていてもお店で簡単に暗号キーがわかる場合も同じでWireSharkで解析可能です。
このように公衆無線LANは便利に使える一方危険をはらんでいることは認識して使いましょう。

ファイルとフォルダの話

PC初心者の人と話をすると・・・
どうも、フォルダとファイルの概念がよくわかっていないように思えるので少し触れてみます。

仕事でPCを使ってワードやエクセルで書類を作ると必ずできるのがファイルです。
これは、ワードで作ったdocファイルやエクセルで作ったxlsファイルという風にファイルを作成したアプリケーションごとに異なります。

さてこれを保存するとき、Windowsでは一般的にマイドキュメントと名づけられたフォルダに保存します。
Windows7を例に「owner」というユーザーの「マイドキュメント」フォルダはどこにあるかというと
C:\ユーザー\owner\マイドキュメント\
という道筋をたどるフォルダに保存されています。
これを性格に表現すると、ハードディスクの「Cドライブ」(C:)の「ユーザー」というフォルダの中にある「owner」というフォルダの中の「マイドキュメント」という名前のフォルダということです。
このようにパス名はそれぞれのフォルダを¥でつないだものでドライブ名からすべてのフォルダ名で表現する方法を絶対パスといいます。

それに対してマイドキュメントから見たパス(道筋)を示す方法があります。
仮に
C:\ユーザー\owner\ダウンロード というフォルダを
C:\ユーザー\owner\マイドキュメント から見ると
..\ダウンロード という風になりますここで出てくる 「..」は今いるフォルダ(カレントフォルダといいます)を含むフォルダ(ひとつ上のフォルダと表現されます。)という意味です。
こういう表現方法を相対パスといいます。

PCにはハードディスクだけでなくUSBメモリ等もあり複数のドライブを持っているものも珍しくありませんので何処にコピーや移動しているのかをよく知っておく必要があります。

さらにネットワークを利用する場合は
\\PC名\ であらわされ「C:」のようなドライブとは区別されます。

最近はユーザーファイルの中にGoogleドライブやYahooボックスやOneDriveといったフォルダを見かけることがあります。
これはインターネットに直結しているいわゆるクラウドドライブで、一般のフォルダのようになっていますが公開フォルダもあるので公開されているフォルダに機密ファイル等をコピーしないように注意が必要になってきています。

2014年12月19日金曜日

フリーフォーマットデータベース(起動編)

サーバーが壊れてからWebで公開していたフリーフォーマットデータベースのマニュアルが見えなくなってしまいました。
サーバーのページを復活させるまでしばらくこのブログで使い方を少しづつ書いていこうと思います。

まずはこのフリーウエアの概要を説明します。
ダウンロードは http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se478548.html 左のリンクからできます。
(そのうちフリーウエアの小箱というホームページでも公開します。)

このフリーウエアは、Excel2000以降でカード型データベースを作成するマクロ付書式です。
Excel2007や2010でも動いているのは確認できてます。

●起動
起動は、このFreeDB.xlsとFreeDB.mdbのあるフォルダでFreeDB.xlsを起動します。
すると以下のような画面になります。


初回起動時Excel2010などでは「セキュリティの警告」というメッセージバーが出ており「コンテンツの有効化」とかかれたボタンが見えているはずなのでボタンを押してマクロを有効にします。

●書式の作成
起動画面にある「新規シート生成」ボタンでシートを生成します。
シート名には自動的にTemplateというシート名がついていますので適当な名前に変更しフィールドを生成した書式に埋め込む作業を行います。
最初に生成したシートは、以下のような画面になります。


このシートのボタンの位置やセルの幅や罫線等を変更して新しい書式を作ります。
例) 住所録を作る場合


上のような書式を編集してこの書式に適当な名前をつけて保存します。
(マクロを含んでいるのでExcel2010等では、”マクロ有効ブック”で保存してください)

ここで重要なのは、D列に埋め込んである、__F01~__F07という文字列でこの文字列のあるところは入力可能なフィールドとして機能します。

次に、作成した書式をデータベースとして認識させる方法です。
起動画面から先ほど作成した書式を「ファイル選択」ボタンで、シートを「シート選択」ボタンで選択します。


上のように選択したら、「フォーマット読取」ボタンを押します。
上で準備は完了です。

次にデータベースとして使うためには、起動画面で作成した書式を選択して「フォームシート起動」ボタンを押すとカード型データベースとして動きます。

注意!
フォーマット読取は初回のみでOKです。
ファイルを選択した後、「フォームシート起動」ボタンを押してくださいね!
終了時は、保存しないように!!
データはデータベースファイルに記録されますので保存する必要はありません。

2014年12月18日木曜日

NIC壊れた

家鯖のSSHにアクセスできなくなった
調べてみると、ネットワークカードが初期化できなくなっている。
仕方がないので臨時でUSBのネットワークアダプタをつないで代用中。

しかし、最近物がよく壊れる・・・


ホームページ移動

OCNのPAGE ONという無料のホームページの終了に伴い
コンテンツを移動させる必要がでてきました。

移動先は、 http://kawamo55.ddo.jp/~freew/ に移動予定です。

裏で動いていたサーバーが壊れてからリンクも切れまくっていたので整理したいと思います。

2014年12月17日水曜日

リモートアシスタント

●リモートアシスタントの使い方

リモートアシスタントを使うためには準備として次の作業を行います。
Windows7では、マイコンピュータを右クリックしてプロパティを表示します。


左側のリモートの設定と書かれている部分をクリックします。
すると以下のような画面が表示されます。


ここで「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する(R)」と書かれた部分にチェックが入っていることを確認し「詳細設定(V)」ボタンを押します。


上のように「このコンピュータがリモートで制御されるのを許可する(A)」にチェックが入っていることを確認します。
以上で準備完了です。

次にリモートアシスタントを起動します。
Windows7ではスタートメニューの「すべてのプログラム」⇒「メンテナンス」の下に「リモートアシスタンス」を起動します。
Windows8.1ではメニュー画面の検索から「msra」と検索し表示されたリモートアシスタンスを起動します。


「信頼するヘルパーを招待します。」をクリックします。


「助けてもらう相手を招待する」をクリックします。

「この招待ファイルをファイルに保存する」をクリックします。


ファイル名を編集しマイドキュメントなどに招待ファイルを保存して、その招待ファイルをヘルパーのメールアドレスに送信します。


ファイルを受け取ったヘルパーは上のパスワード(毎回違います)を入力する必要がありますのでこのパスワードを電話などで連絡します。


パスワードを受け取ったヘルパーは接続を開始しますすると上の画面が表示されますので「はい」で相手に自分の画面を見せるようにします。


ヘルパーに操作してもらう場合、ヘルパー側から「制御の共有」が送られ上の画面が表示されますので、ヘルパーに制御を許可する場合「はい」をクリックします。

2014年12月15日月曜日

韓国からの辞書アタック

韓国からも辞書あっタックがありました。
警告の意味をこめてIPを公開します。
ソウル国際大学のホストで147.46.240.178です。

2014年12月14日日曜日

国内サーバーからの辞書アタック

国内サーバーからの辞書アタックがありました。
警告の意味をこめてIPを公開します。
ニフティサーブのホストで111.171.219.182です。

2014年12月13日土曜日

個人鯖管理者様へ

個人でサーバーを立てて管理している方々へ

最近サーバーの通信回線がやたらと切れたり、重かったりということはないですか?
このブログで書いているように、うちのサーバーが改竄されていることに気づきました。
おそらく、症状が出る数週間前に侵入されていたようでBashショックのパッチを当てた以降の脆弱性(Bashショックのパッチが不完全だったのかも?)を突かれたのではないかと思います。

もしも心当たりのある方は、一度以下の点をチェックしてほしいと思います。
1./etc/cron.hourly の下に cron.sh というスクリプトが存在しないか?
2./etc/rc.d/rc0.d ~ rc6.d いかに見覚えのないスクリプトが存在しないか?
うちの場合、iiquyuadzu と ljgpbsrjov というスクリプトがあり/bootの下の同名の実行ファイルを起動しようとする。
3./etc/udev/の下にudevという実行モジュールが存在しないか?
これは1.で起動されたcron.shから呼び出されている。
これが呼び出された後

http://kawamo55.blogspot.jp/2014/12/blog-post_11.html

で書いたような現象がおきネット付加が増える。

以上要注意点です。

2014年12月12日金曜日

改竄の痕跡発見

システムの改竄をされていたようで・・・
12月4日付けでrc0~6.dの中に iiquyuadzu というスクリプトが追加されていた。
このスクリプトの中身は、
/boot/iiquyuadzu というコマンドを起動するもので
ほかにも、sshd がなくなっていた。
なので怪しいrcはすべて修復してsshdを再インストールしてみた。
今のところ問題なく動作している


2014年12月11日木曜日

インターリンク

今日一日、いろいろ調べてみたけどどうも接続が切れる原因としてはインターリンクに接続している回線にインターリンク内のホストの数十台から一斉に中国に向けて送るTCPパケットが集中し回線が重くなって切断されているようでした。
ひょっとすると、インターリンクに接続しているホストの数十台分って何らかのバックドアか何かを仕掛けられているんじゃないのかと思ってしまいますね。
もしも、インターリンクに接続しているサーバー管理者さんでこのメッセージを見た人は、それとなく調べてもらえるとうれしいなぁ。

怪しいなぁ

tcpdumpでパケットをキャプチャして、WireSharkで見てみると
インターリンク内のホストと思われるIPのTCPが一定の中国のホストに送られている
しかも、経路を閉じない限り延々と送り続けているようです。

ちなみに今回は、115.230.124.82だったがほかにもいくつかの経路は閉じている。
ホストが攻撃されているのかと思い、あちこちログを調べてみたて痕跡らしきものを調べてみたが今回は、何も痕跡がない。



2014年12月10日水曜日

怪しいパケット

今日は昼間からネットが重いので
どこが重いのかLinkランプを見ながら通信している危機を探し当てパケットキャプチャしてみると
どうも、サーバーマシンがなにやらあやしパケットの通り道になっているようで・・・
行き先が中国の220.170.92.38というホストに大量のデータを送っていることが判明
なのでこのホストを含むネットワーク経路をRejectするようにしてみたところ重さは改善された。

この前からの、障害の原因では内容に思うが、ちょっと様子見

クラウド

各社のクラウド環境を統合できるような環境はないものか・・・
いろいろ入れているとまたPCが重くなるしどれがどれやらややこしい。
「クラウド 統合」で検索してみるとHijokiというのがあるようだけど・・・
どうなんだろうかね。

2014年12月9日火曜日

やっぱり過負荷?

12時回るとPingが通りだして、今は問題なくアクセスできている。
Secureログを見てみると、それと同時にパスワードアタックが始まっている。
なんとも皮肉な結果ですね。

なので、この重さは攻撃によるものではなく、近辺の光ネットワークの過負荷状態という線がいっそう濃厚になってきた。
時間帯によるデータ収集は終了しよう。


2014年12月8日月曜日

ネットワーク負荷

この3日程、自宅から会社のネットに接続できない。
弱ったもんだね。
traceroute で調べてみるとどうもNTT内のネットで1000ms以上かかっているところがいくらかあるようでかなりひどい状態が続いている。
自宅からのネットアクセスは快適にできているのでNTT内の問題っぽい。

pingすら通らんなぁ。

tcpdump

どうも、ネットワークが重い。
ローカルネットワークからtcpdumpを使ってppp0の通信内容をファイルにとって見ると
サーバーのsshポートからhttpポートに何か投げている。
何じゃこりゃ?
まだ調査中だけど何か怪しい・・・

掲示板

普通の簡易掲示板を作ってみました。
ちょっと工夫をして、「なりすまし」をできなくしてみました。
いろいろ遊んでみてください。


とりあえず、スマホにも対応したつもりです。

通信障害

先日、SSHが切れるの現象がありDDOS攻撃かとおもったらどうも通信障害っぽいですね。
不思議なことに、同じルータにぶら下がっている2セッション(接続を2つ使っている状態)とも重いし切れる。
Linuxの接続状況をログで確認してみるとPPPoEがプツプツと切れている事が判明。
その状況下の場合、GoogleリモートデスクトップでLinuxとは別経路でPCに接続しようとしても存在すら確認できない。
ということは、同様に回線が切れたような状態になっているのではないかと思われる。
うーん、これは困ったもんだ。
ひょっとするとこの近所の回線負荷が高いのが原因なのかもしれませんね。
昼間は切れることがない=時間帯によるものっぽいので・・・

2014年12月6日土曜日

ddos攻撃か?

管理しているサーバーのおそらくSSHポートにDDOS攻撃を受けている模様
SSHでログインはできるものの頻繁にハングアップしてしまう・・・

2014年12月4日木曜日

iphoneのパスコードロック

iOS8のパスワードロックは意味がないようです。
Siriで操作するとパスコードロックがかかっているデバイスでも操作できるようですね。
何とも間抜けなお話です。

ネタ元
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20141204-00041191/

2014年12月3日水曜日

ハヤブサ中継

小型惑星探査機ハヤブサが無事打ち上げられたようですね。
それにしてもYouTubeでの中継を見ているがほとんど途切れることはない。
何万人も見ているだろうに・・・
昔、Realプレーヤー用の高校野球中継なんか見てるとすぐに止まってバッファリングされていたがどんだけインフラに負荷がかかっていることやら・・・

ドメイン名ハイジャック

こりゃ、手の打ちようがないな。
ドメイン管理で使っているパスワード管理をきっちりしておくことぐらいか・・・

ネタ元
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/120200120/?top_pu

2014年12月1日月曜日

LANの話 その3

LANを構築するためには通常ルーターを使うと書きましたがこれはLANを構築するための各PCの設定を自動的にしてくれるので、ルーターを使えば簡単に構築できるためです。

PCのLAN設定を自動的に設定しない場合、手動でも設定することができ、自動でも手動でも設定すべき内容は決まっています。
その内容は以下のとおりです。

●IPアドレス          LAN内で使用する個別アドレス。
●サブネットマスク      ネットワークを識別するためのもの
●デフォルトゲートウエイ  上位ネットワークに接続された機器(ルーター)のIPアドレス

これらの関係は以下のようになっています。

IPアドレスが仮に192.168.0.1というアドレスで、サブネットマスクが255.255.255.0であった場合、このネットワークアドレスは192.168.0 となります。
これは与えられているIPアドレスとサブネットマスクの論理積をとったものがネットワークアドレスになり、同じネットワークアドレスを持つIPアドレスのPC同士が通信できるようになっています。

デフォルトゲートウエイは、上位ネットワークに接続された機器のIPアドレスになっており各PCがLANでデータをやり取りする場合、そのIPアドレスを割り振られた機器(ゲートウエイと呼ばれます)にいったんデータを送りそのIPアドレスが同一ネットワーク内のPCか上位ネットへ送るデータかを判断しています。

これらの3つを手動で設定してあげればルーターとなる機器に自動定の機能がなくても手動で設定が可能です。

LANの話 その2

LANの話 その1では、インターネットとLANとルーターの話に軽く触れました。
ここでは、LANを構成する機器について触れていきます。

最近のLAN環境は無線LANでの接続が多くなってきています。
そこで使われる機器が、無線LANルーターと呼ばれるものです。
昔は、無線LANルーターと呼ばれる機器はなく、有線LAN環境にアクセスポイント(親機と呼ばれるのはこの機能)という機器を接続することで無線化していましたが、最近は無線LANルーターとよばれるルーターにアクセスポイントが搭載された機器が多くなっています。

無線LAN環境を実現するためには、これに加え子機とよばれる無線LANアダプタがPC側に必要です。子機が親機に接続することでLANが構築できます。

有線LANの場合、LANケーブルでルーターと接続することでLANを構築しますが一般的なルーターのLAN側の差込口は5つぐらいのものが多くそれ以上のPCを接続するためにはスイッチングハブと呼ばれる機器をルーターに接続して接続口をふやします。
最近のハブは、スイッチングハブと呼ばれ送信・受信の信号線を自動的に判別しどの差込口に差し込んでも正常に動作しますが、昔のハブはスイッチングハブではなくただのハブだったのでカスケード接続(ハブからハブにつなぐための差込口)できる差込口がありました。

無線LANでは、無線LANルータに接続するために親機が決定しているSSIDと呼ばれる識別子を子機側で選び接続します。無線LANでは電波を使って接続するために他人に傍聴されても通信内容がわからないように暗号化する必要があります。
この暗号化にはWEPと呼ばれるものとWPAと呼ばれるものがありますが両方とも暗号を解くための鍵が必要になります。これはパスフレーズやPINコードといった形で無線LANルーターのどこかに書かれている場合が多くあります。
無線LANでは、非暗号で接続することも可能ですが傍聴されると通信内容が丸見えになっているので非暗号の無線LANアクセスポイントにつなぐことは非常に危険です。

有線LANの接続スピードはルーターの接続口のスピードで決まります。昔の機器では10MBPSの機器が主流でしたが、今の機器は100MBPSか1000MBPSの機器が主流になっています。
このとき注意が必要なのはハブで10MBPS対応のハブを1000MBPSルーターにつなぐと10MBPSハブにつないだPCは10MBPSの通信スピードしか出なくなってしまいます。
またPCのLANポートにも10M、100M、1000Mの通信スピードがありますのでどの機器を使っているのかを把握しておく必要があります。

無線LANでも同様のスピード種別があり、IEEE 802.11a/b/g/n等があります。
無線LANで使用する機器には、電波の強さを補うために使用される中継器や無線LANから有線LANに変換するコンバータと呼ばれる機器もありますので用途にしたがって選ぶ必要があります。

スティック型PC

マウスコンピュータからスティック型PCが出るらしい。
価格も2万円とお手ごろだし、HDMIインターフェイスを備えるモニタがあれば使えるようです。

CPUはAtomZ3735F、メモリ2G、32GストレージとUSB2.1、無線LAN、Bluetoothが搭載されているようで、インストール時には初回セットアップ時にUSBキーボードとマウスが必要だって。

これってコンパクトで安いPCだと思えばかなり安いほうだと思うが・・・
モニターなしだとこんなところかな?

ネタ元
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/28/news192.html