2014年12月17日水曜日

リモートアシスタント

●リモートアシスタントの使い方

リモートアシスタントを使うためには準備として次の作業を行います。
Windows7では、マイコンピュータを右クリックしてプロパティを表示します。


左側のリモートの設定と書かれている部分をクリックします。
すると以下のような画面が表示されます。


ここで「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する(R)」と書かれた部分にチェックが入っていることを確認し「詳細設定(V)」ボタンを押します。


上のように「このコンピュータがリモートで制御されるのを許可する(A)」にチェックが入っていることを確認します。
以上で準備完了です。

次にリモートアシスタントを起動します。
Windows7ではスタートメニューの「すべてのプログラム」⇒「メンテナンス」の下に「リモートアシスタンス」を起動します。
Windows8.1ではメニュー画面の検索から「msra」と検索し表示されたリモートアシスタンスを起動します。


「信頼するヘルパーを招待します。」をクリックします。


「助けてもらう相手を招待する」をクリックします。

「この招待ファイルをファイルに保存する」をクリックします。


ファイル名を編集しマイドキュメントなどに招待ファイルを保存して、その招待ファイルをヘルパーのメールアドレスに送信します。


ファイルを受け取ったヘルパーは上のパスワード(毎回違います)を入力する必要がありますのでこのパスワードを電話などで連絡します。


パスワードを受け取ったヘルパーは接続を開始しますすると上の画面が表示されますので「はい」で相手に自分の画面を見せるようにします。


ヘルパーに操作してもらう場合、ヘルパー側から「制御の共有」が送られ上の画面が表示されますので、ヘルパーに制御を許可する場合「はい」をクリックします。

0 件のコメント:

コメントを投稿