2014年12月20日土曜日

LANの話 その4

最近は何処でもインターネットにつながるようになりつつあり、マクドナルドや普通のお店でも無線LANで接続されるようになって来ています。

このような公衆無線LAN回線は、ちょっと注意が必要です。
暗号化されていない無線LAN回線でユーザー名やパスワードを入れるとその内容は丸見えになっているということです。
ちょっと知っている人だとaircrack-ngというツールを使って通信内容を傍受し、WireSharkというツールでその内容を知ることができます。
これらのツールは誰でも入手可能なので暗号キーのかかっていない無線LANは要注意です。
暗号キーがかかっていてもお店で簡単に暗号キーがわかる場合も同じでWireSharkで解析可能です。
このように公衆無線LANは便利に使える一方危険をはらんでいることは認識して使いましょう。

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