2014年12月31日水曜日

Excelプログラミング

Excelでのプログラミング作成方法をフリーウエアの小箱で掲載開始します。

URLはこちらから

http://kawamo55.ddo.jp/~freew/TryVBA01.php


2014年12月27日土曜日

イントラネットメッセージボード

イントラネットメッセージボードVer2.0R4のExcel2010版をリリースいたします。

公開先は http://kawamo55.ddo.jp/~freew/ からダウンロードしてください。

とりあえず仮

とりあえず、フリーウエアの小箱(移動先)を仮オープンです。
まだまだコンテンツはたりません、なので当面は古いフリーウエアの焼き直しが主になるかも・・・

2014年12月25日木曜日

WindowsUpdate

ウインドウズアップデートでビデオキャプチャデバイスが使えなくなった。
しかもそのUSBデバイスをさしているとLANアダプターの電源が落ちる。
どいうこっちゃ・・・
Windows8.1ってそんなものなのか?
頼むから安定してくれ・・・

2014年12月24日水曜日

Win8.1

Win8.1でWindowsUpdateしたら今までUSBのビデオキャプチャデバイスを同時にチャンネル認識していたのに1つしか認識しなくなった。
勘弁してくれ・・・
おそらく12月22日分の更新プログラムだろうか・・・

2014年12月22日月曜日

フリーフォーマットデータベース改修

フリーフォーマットデータベースをOffice2010でxlsから.xlsmに変更しました。
また、今までのヘルプへのリンクからこのブログに変更してアップしてあります。

アップ先は、
http://kawamo55.ddo.jp/~freew/
です。

そのうちベクターの分も変更しますがそのバージョンは少し機能改修をする予定です。

2014年12月20日土曜日

LANの話 その4

最近は何処でもインターネットにつながるようになりつつあり、マクドナルドや普通のお店でも無線LANで接続されるようになって来ています。

このような公衆無線LAN回線は、ちょっと注意が必要です。
暗号化されていない無線LAN回線でユーザー名やパスワードを入れるとその内容は丸見えになっているということです。
ちょっと知っている人だとaircrack-ngというツールを使って通信内容を傍受し、WireSharkというツールでその内容を知ることができます。
これらのツールは誰でも入手可能なので暗号キーのかかっていない無線LANは要注意です。
暗号キーがかかっていてもお店で簡単に暗号キーがわかる場合も同じでWireSharkで解析可能です。
このように公衆無線LANは便利に使える一方危険をはらんでいることは認識して使いましょう。

ファイルとフォルダの話

PC初心者の人と話をすると・・・
どうも、フォルダとファイルの概念がよくわかっていないように思えるので少し触れてみます。

仕事でPCを使ってワードやエクセルで書類を作ると必ずできるのがファイルです。
これは、ワードで作ったdocファイルやエクセルで作ったxlsファイルという風にファイルを作成したアプリケーションごとに異なります。

さてこれを保存するとき、Windowsでは一般的にマイドキュメントと名づけられたフォルダに保存します。
Windows7を例に「owner」というユーザーの「マイドキュメント」フォルダはどこにあるかというと
C:\ユーザー\owner\マイドキュメント\
という道筋をたどるフォルダに保存されています。
これを性格に表現すると、ハードディスクの「Cドライブ」(C:)の「ユーザー」というフォルダの中にある「owner」というフォルダの中の「マイドキュメント」という名前のフォルダということです。
このようにパス名はそれぞれのフォルダを¥でつないだものでドライブ名からすべてのフォルダ名で表現する方法を絶対パスといいます。

それに対してマイドキュメントから見たパス(道筋)を示す方法があります。
仮に
C:\ユーザー\owner\ダウンロード というフォルダを
C:\ユーザー\owner\マイドキュメント から見ると
..\ダウンロード という風になりますここで出てくる 「..」は今いるフォルダ(カレントフォルダといいます)を含むフォルダ(ひとつ上のフォルダと表現されます。)という意味です。
こういう表現方法を相対パスといいます。

PCにはハードディスクだけでなくUSBメモリ等もあり複数のドライブを持っているものも珍しくありませんので何処にコピーや移動しているのかをよく知っておく必要があります。

さらにネットワークを利用する場合は
\\PC名\ であらわされ「C:」のようなドライブとは区別されます。

最近はユーザーファイルの中にGoogleドライブやYahooボックスやOneDriveといったフォルダを見かけることがあります。
これはインターネットに直結しているいわゆるクラウドドライブで、一般のフォルダのようになっていますが公開フォルダもあるので公開されているフォルダに機密ファイル等をコピーしないように注意が必要になってきています。

2014年12月19日金曜日

フリーフォーマットデータベース(起動編)

サーバーが壊れてからWebで公開していたフリーフォーマットデータベースのマニュアルが見えなくなってしまいました。
サーバーのページを復活させるまでしばらくこのブログで使い方を少しづつ書いていこうと思います。

まずはこのフリーウエアの概要を説明します。
ダウンロードは http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se478548.html 左のリンクからできます。
(そのうちフリーウエアの小箱というホームページでも公開します。)

このフリーウエアは、Excel2000以降でカード型データベースを作成するマクロ付書式です。
Excel2007や2010でも動いているのは確認できてます。

●起動
起動は、このFreeDB.xlsとFreeDB.mdbのあるフォルダでFreeDB.xlsを起動します。
すると以下のような画面になります。


初回起動時Excel2010などでは「セキュリティの警告」というメッセージバーが出ており「コンテンツの有効化」とかかれたボタンが見えているはずなのでボタンを押してマクロを有効にします。

●書式の作成
起動画面にある「新規シート生成」ボタンでシートを生成します。
シート名には自動的にTemplateというシート名がついていますので適当な名前に変更しフィールドを生成した書式に埋め込む作業を行います。
最初に生成したシートは、以下のような画面になります。


このシートのボタンの位置やセルの幅や罫線等を変更して新しい書式を作ります。
例) 住所録を作る場合


上のような書式を編集してこの書式に適当な名前をつけて保存します。
(マクロを含んでいるのでExcel2010等では、”マクロ有効ブック”で保存してください)

ここで重要なのは、D列に埋め込んである、__F01~__F07という文字列でこの文字列のあるところは入力可能なフィールドとして機能します。

次に、作成した書式をデータベースとして認識させる方法です。
起動画面から先ほど作成した書式を「ファイル選択」ボタンで、シートを「シート選択」ボタンで選択します。


上のように選択したら、「フォーマット読取」ボタンを押します。
上で準備は完了です。

次にデータベースとして使うためには、起動画面で作成した書式を選択して「フォームシート起動」ボタンを押すとカード型データベースとして動きます。

注意!
フォーマット読取は初回のみでOKです。
ファイルを選択した後、「フォームシート起動」ボタンを押してくださいね!
終了時は、保存しないように!!
データはデータベースファイルに記録されますので保存する必要はありません。

2014年12月18日木曜日

NIC壊れた

家鯖のSSHにアクセスできなくなった
調べてみると、ネットワークカードが初期化できなくなっている。
仕方がないので臨時でUSBのネットワークアダプタをつないで代用中。

しかし、最近物がよく壊れる・・・


ホームページ移動

OCNのPAGE ONという無料のホームページの終了に伴い
コンテンツを移動させる必要がでてきました。

移動先は、 http://kawamo55.ddo.jp/~freew/ に移動予定です。

裏で動いていたサーバーが壊れてからリンクも切れまくっていたので整理したいと思います。

2014年12月17日水曜日

リモートアシスタント

●リモートアシスタントの使い方

リモートアシスタントを使うためには準備として次の作業を行います。
Windows7では、マイコンピュータを右クリックしてプロパティを表示します。


左側のリモートの設定と書かれている部分をクリックします。
すると以下のような画面が表示されます。


ここで「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する(R)」と書かれた部分にチェックが入っていることを確認し「詳細設定(V)」ボタンを押します。


上のように「このコンピュータがリモートで制御されるのを許可する(A)」にチェックが入っていることを確認します。
以上で準備完了です。

次にリモートアシスタントを起動します。
Windows7ではスタートメニューの「すべてのプログラム」⇒「メンテナンス」の下に「リモートアシスタンス」を起動します。
Windows8.1ではメニュー画面の検索から「msra」と検索し表示されたリモートアシスタンスを起動します。


「信頼するヘルパーを招待します。」をクリックします。


「助けてもらう相手を招待する」をクリックします。

「この招待ファイルをファイルに保存する」をクリックします。


ファイル名を編集しマイドキュメントなどに招待ファイルを保存して、その招待ファイルをヘルパーのメールアドレスに送信します。


ファイルを受け取ったヘルパーは上のパスワード(毎回違います)を入力する必要がありますのでこのパスワードを電話などで連絡します。


パスワードを受け取ったヘルパーは接続を開始しますすると上の画面が表示されますので「はい」で相手に自分の画面を見せるようにします。


ヘルパーに操作してもらう場合、ヘルパー側から「制御の共有」が送られ上の画面が表示されますので、ヘルパーに制御を許可する場合「はい」をクリックします。

2014年12月15日月曜日

韓国からの辞書アタック

韓国からも辞書あっタックがありました。
警告の意味をこめてIPを公開します。
ソウル国際大学のホストで147.46.240.178です。

2014年12月14日日曜日

国内サーバーからの辞書アタック

国内サーバーからの辞書アタックがありました。
警告の意味をこめてIPを公開します。
ニフティサーブのホストで111.171.219.182です。

2014年12月13日土曜日

個人鯖管理者様へ

個人でサーバーを立てて管理している方々へ

最近サーバーの通信回線がやたらと切れたり、重かったりということはないですか?
このブログで書いているように、うちのサーバーが改竄されていることに気づきました。
おそらく、症状が出る数週間前に侵入されていたようでBashショックのパッチを当てた以降の脆弱性(Bashショックのパッチが不完全だったのかも?)を突かれたのではないかと思います。

もしも心当たりのある方は、一度以下の点をチェックしてほしいと思います。
1./etc/cron.hourly の下に cron.sh というスクリプトが存在しないか?
2./etc/rc.d/rc0.d ~ rc6.d いかに見覚えのないスクリプトが存在しないか?
うちの場合、iiquyuadzu と ljgpbsrjov というスクリプトがあり/bootの下の同名の実行ファイルを起動しようとする。
3./etc/udev/の下にudevという実行モジュールが存在しないか?
これは1.で起動されたcron.shから呼び出されている。
これが呼び出された後

http://kawamo55.blogspot.jp/2014/12/blog-post_11.html

で書いたような現象がおきネット付加が増える。

以上要注意点です。

2014年12月12日金曜日

改竄の痕跡発見

システムの改竄をされていたようで・・・
12月4日付けでrc0~6.dの中に iiquyuadzu というスクリプトが追加されていた。
このスクリプトの中身は、
/boot/iiquyuadzu というコマンドを起動するもので
ほかにも、sshd がなくなっていた。
なので怪しいrcはすべて修復してsshdを再インストールしてみた。
今のところ問題なく動作している


2014年12月11日木曜日

インターリンク

今日一日、いろいろ調べてみたけどどうも接続が切れる原因としてはインターリンクに接続している回線にインターリンク内のホストの数十台から一斉に中国に向けて送るTCPパケットが集中し回線が重くなって切断されているようでした。
ひょっとすると、インターリンクに接続しているホストの数十台分って何らかのバックドアか何かを仕掛けられているんじゃないのかと思ってしまいますね。
もしも、インターリンクに接続しているサーバー管理者さんでこのメッセージを見た人は、それとなく調べてもらえるとうれしいなぁ。

怪しいなぁ

tcpdumpでパケットをキャプチャして、WireSharkで見てみると
インターリンク内のホストと思われるIPのTCPが一定の中国のホストに送られている
しかも、経路を閉じない限り延々と送り続けているようです。

ちなみに今回は、115.230.124.82だったがほかにもいくつかの経路は閉じている。
ホストが攻撃されているのかと思い、あちこちログを調べてみたて痕跡らしきものを調べてみたが今回は、何も痕跡がない。



2014年12月10日水曜日

怪しいパケット

今日は昼間からネットが重いので
どこが重いのかLinkランプを見ながら通信している危機を探し当てパケットキャプチャしてみると
どうも、サーバーマシンがなにやらあやしパケットの通り道になっているようで・・・
行き先が中国の220.170.92.38というホストに大量のデータを送っていることが判明
なのでこのホストを含むネットワーク経路をRejectするようにしてみたところ重さは改善された。

この前からの、障害の原因では内容に思うが、ちょっと様子見

クラウド

各社のクラウド環境を統合できるような環境はないものか・・・
いろいろ入れているとまたPCが重くなるしどれがどれやらややこしい。
「クラウド 統合」で検索してみるとHijokiというのがあるようだけど・・・
どうなんだろうかね。

2014年12月9日火曜日

やっぱり過負荷?

12時回るとPingが通りだして、今は問題なくアクセスできている。
Secureログを見てみると、それと同時にパスワードアタックが始まっている。
なんとも皮肉な結果ですね。

なので、この重さは攻撃によるものではなく、近辺の光ネットワークの過負荷状態という線がいっそう濃厚になってきた。
時間帯によるデータ収集は終了しよう。


2014年12月8日月曜日

ネットワーク負荷

この3日程、自宅から会社のネットに接続できない。
弱ったもんだね。
traceroute で調べてみるとどうもNTT内のネットで1000ms以上かかっているところがいくらかあるようでかなりひどい状態が続いている。
自宅からのネットアクセスは快適にできているのでNTT内の問題っぽい。

pingすら通らんなぁ。

tcpdump

どうも、ネットワークが重い。
ローカルネットワークからtcpdumpを使ってppp0の通信内容をファイルにとって見ると
サーバーのsshポートからhttpポートに何か投げている。
何じゃこりゃ?
まだ調査中だけど何か怪しい・・・

掲示板

普通の簡易掲示板を作ってみました。
ちょっと工夫をして、「なりすまし」をできなくしてみました。
いろいろ遊んでみてください。


とりあえず、スマホにも対応したつもりです。

通信障害

先日、SSHが切れるの現象がありDDOS攻撃かとおもったらどうも通信障害っぽいですね。
不思議なことに、同じルータにぶら下がっている2セッション(接続を2つ使っている状態)とも重いし切れる。
Linuxの接続状況をログで確認してみるとPPPoEがプツプツと切れている事が判明。
その状況下の場合、GoogleリモートデスクトップでLinuxとは別経路でPCに接続しようとしても存在すら確認できない。
ということは、同様に回線が切れたような状態になっているのではないかと思われる。
うーん、これは困ったもんだ。
ひょっとするとこの近所の回線負荷が高いのが原因なのかもしれませんね。
昼間は切れることがない=時間帯によるものっぽいので・・・

2014年12月6日土曜日

ddos攻撃か?

管理しているサーバーのおそらくSSHポートにDDOS攻撃を受けている模様
SSHでログインはできるものの頻繁にハングアップしてしまう・・・

2014年12月4日木曜日

iphoneのパスコードロック

iOS8のパスワードロックは意味がないようです。
Siriで操作するとパスコードロックがかかっているデバイスでも操作できるようですね。
何とも間抜けなお話です。

ネタ元
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20141204-00041191/

2014年12月3日水曜日

ハヤブサ中継

小型惑星探査機ハヤブサが無事打ち上げられたようですね。
それにしてもYouTubeでの中継を見ているがほとんど途切れることはない。
何万人も見ているだろうに・・・
昔、Realプレーヤー用の高校野球中継なんか見てるとすぐに止まってバッファリングされていたがどんだけインフラに負荷がかかっていることやら・・・

ドメイン名ハイジャック

こりゃ、手の打ちようがないな。
ドメイン管理で使っているパスワード管理をきっちりしておくことぐらいか・・・

ネタ元
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/120200120/?top_pu

2014年12月1日月曜日

LANの話 その3

LANを構築するためには通常ルーターを使うと書きましたがこれはLANを構築するための各PCの設定を自動的にしてくれるので、ルーターを使えば簡単に構築できるためです。

PCのLAN設定を自動的に設定しない場合、手動でも設定することができ、自動でも手動でも設定すべき内容は決まっています。
その内容は以下のとおりです。

●IPアドレス          LAN内で使用する個別アドレス。
●サブネットマスク      ネットワークを識別するためのもの
●デフォルトゲートウエイ  上位ネットワークに接続された機器(ルーター)のIPアドレス

これらの関係は以下のようになっています。

IPアドレスが仮に192.168.0.1というアドレスで、サブネットマスクが255.255.255.0であった場合、このネットワークアドレスは192.168.0 となります。
これは与えられているIPアドレスとサブネットマスクの論理積をとったものがネットワークアドレスになり、同じネットワークアドレスを持つIPアドレスのPC同士が通信できるようになっています。

デフォルトゲートウエイは、上位ネットワークに接続された機器のIPアドレスになっており各PCがLANでデータをやり取りする場合、そのIPアドレスを割り振られた機器(ゲートウエイと呼ばれます)にいったんデータを送りそのIPアドレスが同一ネットワーク内のPCか上位ネットへ送るデータかを判断しています。

これらの3つを手動で設定してあげればルーターとなる機器に自動定の機能がなくても手動で設定が可能です。

LANの話 その2

LANの話 その1では、インターネットとLANとルーターの話に軽く触れました。
ここでは、LANを構成する機器について触れていきます。

最近のLAN環境は無線LANでの接続が多くなってきています。
そこで使われる機器が、無線LANルーターと呼ばれるものです。
昔は、無線LANルーターと呼ばれる機器はなく、有線LAN環境にアクセスポイント(親機と呼ばれるのはこの機能)という機器を接続することで無線化していましたが、最近は無線LANルーターとよばれるルーターにアクセスポイントが搭載された機器が多くなっています。

無線LAN環境を実現するためには、これに加え子機とよばれる無線LANアダプタがPC側に必要です。子機が親機に接続することでLANが構築できます。

有線LANの場合、LANケーブルでルーターと接続することでLANを構築しますが一般的なルーターのLAN側の差込口は5つぐらいのものが多くそれ以上のPCを接続するためにはスイッチングハブと呼ばれる機器をルーターに接続して接続口をふやします。
最近のハブは、スイッチングハブと呼ばれ送信・受信の信号線を自動的に判別しどの差込口に差し込んでも正常に動作しますが、昔のハブはスイッチングハブではなくただのハブだったのでカスケード接続(ハブからハブにつなぐための差込口)できる差込口がありました。

無線LANでは、無線LANルータに接続するために親機が決定しているSSIDと呼ばれる識別子を子機側で選び接続します。無線LANでは電波を使って接続するために他人に傍聴されても通信内容がわからないように暗号化する必要があります。
この暗号化にはWEPと呼ばれるものとWPAと呼ばれるものがありますが両方とも暗号を解くための鍵が必要になります。これはパスフレーズやPINコードといった形で無線LANルーターのどこかに書かれている場合が多くあります。
無線LANでは、非暗号で接続することも可能ですが傍聴されると通信内容が丸見えになっているので非暗号の無線LANアクセスポイントにつなぐことは非常に危険です。

有線LANの接続スピードはルーターの接続口のスピードで決まります。昔の機器では10MBPSの機器が主流でしたが、今の機器は100MBPSか1000MBPSの機器が主流になっています。
このとき注意が必要なのはハブで10MBPS対応のハブを1000MBPSルーターにつなぐと10MBPSハブにつないだPCは10MBPSの通信スピードしか出なくなってしまいます。
またPCのLANポートにも10M、100M、1000Mの通信スピードがありますのでどの機器を使っているのかを把握しておく必要があります。

無線LANでも同様のスピード種別があり、IEEE 802.11a/b/g/n等があります。
無線LANで使用する機器には、電波の強さを補うために使用される中継器や無線LANから有線LANに変換するコンバータと呼ばれる機器もありますので用途にしたがって選ぶ必要があります。

スティック型PC

マウスコンピュータからスティック型PCが出るらしい。
価格も2万円とお手ごろだし、HDMIインターフェイスを備えるモニタがあれば使えるようです。

CPUはAtomZ3735F、メモリ2G、32GストレージとUSB2.1、無線LAN、Bluetoothが搭載されているようで、インストール時には初回セットアップ時にUSBキーボードとマウスが必要だって。

これってコンパクトで安いPCだと思えばかなり安いほうだと思うが・・・
モニターなしだとこんなところかな?

ネタ元
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/28/news192.html

2014年11月30日日曜日

LANの話 その1

LANはLocal Area Networkの略です。
通常LANは、TCP/IPというネットワークプロトコル(プロトコル=PC同士が通信するための規約)で接続され、ハードウエアは(イーサ)ネットアダプタと呼ばれるハードウエアや無線LANアダプタと呼ばれるハードウエアで構築することが一般的です。

このLANの中で割り振られるIPアドレスは通常ローカルIPアドレスと呼ばれ、LANのネットワーク構成によって異なります。
普通に家で、インターネットに接続した環境下では通常ルーターと呼ばれる機器でインターネットに接続して、そのインターネット接続をローカルIPの割り振られた環境下で共有する形を取っています。そのときルータに割り振られているIPアドレスはWAN(Wide Area Network)と呼ばれる公的なIPアドレスと先ほどのLAN側のIPアドレスが割り当てられます。

ルーターに割り当てられる、WAN側のIPアドレスは特にグローバルIPアドレスと呼ばれ、このルーターに接続しているPCからインターネットにアクセスする際は全てこのグローバルIPアドレスを使うことになります。
(Unnumberd接続で複数のグローバルIPアドレスを割り振られたルーターは除き一般的な接続j形態ではのようになります。)

このように、ルーターは複数のPCにローカルIPアドレスを割り当てるために動的なIPアドレスの貸与する機能を持っておりこれをDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)と呼びます。またルータがインターネットに接続をするためにPPPoE(
Point to Point Protocol Over Ether)というプロトコルでプロバイダに接続してグローバルIPを貸与してもらいます。そのため、ルーターに接続先情報、ユーザーID、パスワード等のプロバイダへの接続情報をあらかじめ設定してインターネットに接続します。


2014年11月22日土曜日

PC今昔物語 その5

昔PCが出始めのころは開発言語はもっぱらBASICとアセンブラでした。
これはまだOSというものが一般的ではなく簡単にプログラムが作成でき、作成したプログラムをすぐに実行したりデバッグが可能でした。
これはBASICが通常インタープリタで実行されているからでBASICインタープリタ中でプログラムをエディットすることが可能でした。
その後、CP/MやMS-DOSといったOSの登場とともにプログラムを作成するためにエディタというテキストファイルを編集するソフトウエアでソースファイルを記述してコンパイルというアセンブラへの変換プログラムを通すことで実行可能なプログラムファイルが作成されるようになってきました。

初期のプログラミング言語はBASICやFORTRANに代表されるように、変数名をどこからでも参照できるため複数人数でプログラムを作成した場合に変数のバッティング(同じ変数名で意味が異なるものできてしまう事)がおきたりすることで困難がありました。

その後、C言語に代表される構造化プログラミング言語の登場により複数人数で開発しても変数バッティングの少ない(それでもまだ起きる)環境になりました。
構造化プログラミング言語では、変数の参照範囲がスコープと呼ばれる参照ルールにより明確化されました。

最近のプログラムは、構造化言語からさらに進みオブジェクト指向言語と呼ばれるカプセル化したプログラミングとなりさらにバッティングすることは少なくなっています。

やり取り型攻撃

最近のサイバーアタックは今日妙になりつつある。
無害なメールのやり取りを行って信用したところでウイルスを送りつける手口があるようだ。
特に企業の窓口メールに多いようですので皆さんも気を付けて!

2014年11月20日木曜日

Chrome リモートデスクトップ

おぉ!

進化している。
リモートPCの音が操作側PCにも聞こえてるし・・・
いつの間に進化した?

Windows Updateで不具合か?

どうもWindows8.1のPCでWindowsUpdateの後、複数のプログラムでドロップダウンリストを選ぶと選んだ値が選択されずに一番最後の項目まで1つづつ選ばれていく
そのため選びたい項目を選択できない状態になっている、WindowsUpdateでなっているとするならばシステムの復元で戻るはずなので復元をいくつか試みることにする。

●結果!
システムの復元を行っても関係なく同じ現象が出ていた。
でよくよく現象を確かめてみると、メニューを起動した際にも右に勝手にスクロールする現象が出ていることがわかった。
このことからマウスがおかしい可能性があったためマウスを入れかえると正常に戻った。
無線式のマウスの動作が変であったようだ。


IEでYahooIE

IEでYahooを見るとたびたび(頻繁に)ハングアップする。
まるで反応しなくなる。

Bingを使えってことか?
MSは妙に検索エンジンに関してもこだわっているように思う。
新しいタブを開くとでかでかとBingの検索画面が出るし・・・

2014年11月19日水曜日

無償サーバー証明書

来年の夏ごろから無償でサーバー証明書が取得できるようになるらしい。
しかし、これって怪しいサイトにも発行されて悪用されるようなことはないのだろうかちょっと疑問。

ネタ元
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141119_676866.html

ポケットWifi 305ZT

どうも動作が不安定になることがあると思いいろいろと試してみた。

Y-Mobileネットワークにつながっているときはほぼ何事もなく動作するようですが、登録したネットワーク(家のネットワーク)に接続してそのあとポケットWifiにつなぐとどうも新たにつないだ機器に関してはうまくつながらないことがあるようだ。

もともとつながっていた機器に関しては、問題なく動作するようですが・・・・
新たに機器を接続した場合に問題があるように思える。
まだ確証はないけどね・・・

中継サーバー管理の中国人ら逮捕

プロクシとおしてID・パスワードを入力するとそりゃ盗まれるわなぁ。
しかし、その設定はやはりウイルスやWebからダウンロードしたプログラムで変更されるんだろうねぇ?

目的のプログラムをインストールする際、インストールしたくないおまけを訳も分からずインストールされるようなものは要注意ですね。

ネタ元


2014年11月18日火曜日

USBデバイスサーバ

USBデバイスサーバなるものがサイレックスから発表された
ネットワーク上でUSBデバイスサーバに装着されたUSBデバイスを仮想接続するものらしい。
これによりネットワーク上でUSBデバイスを共有することも可能なようですね。
おもしろい!

http://www.silex.jp/


燃料電池車

とうとうトヨタが燃料電池車を発表したね。
価格は723,6000円
ひえー!!!

これだけ高級になると、やはり送電能力も備えているようで最大9KWの送電も可能なようです。
まぁ、水素ステーションの整備等を考えると田舎者の私には当面関係なさそうですね。

2014年11月17日月曜日

Y-mobile

昔からE-Mobileユーザーで今までGL02PというLTE対応のデータ通史用のポケットWifiを使ってましたが、昨日機種変で305ZTに変えました。

E-Mobileがソフトバンクに買収され、Y-Mobileに落ち着くまでの間にGL02Pの電波状況が変わるのかと思って使ってましたが、旧E-MobileのポケットWifiに適用されることはないままでした。

変えてみると、つながらなかったところでもつながるようになり快適なWifi環境になったようですがこれがまだ新しいポケットWifi端末なのでどうもファームが安定していないようです。
設定をいじるため、ブラウザでポケットWifiの設定画面で操作しているとたびたびブラウザがハングアップしたり通史が途絶えたりということがありました。

まぁ、安定したファームが出てくるのを気長に待つしかないか・・・
と思う今日この頃でした。


2014年11月15日土曜日

WinSockの脆弱性

19年ぶりにWinSockの脆弱性が修正されたらしい。
個の脆弱性はWindows95からあったもので、これによりますますXP以前のものをネットに接続していると危険性が広がったわけで・・・
皆さんもご注意を!

ネタ元はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-35056577-cnetj-sci

2014年11月14日金曜日

Twitter

最近つぶやくのはもっぱらここで、Twitterは使わなくなってしまいましたが、今日は久しぶりにTwitterの記事を見つけました。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/111301885/

しかし、Twitterは単純な機能がよかったように思うんだけどいろんな機能をつけるとどうだろうか・・・
猫も杓子もTwitterの時代は終わったか?

2014年11月11日火曜日

電話が消える日

FAXを送る事務員さんを見ていてふと思ったのは、いまどきFAXかぁ・・・と思った。
「電話回線で9600bps程度で白黒画像を伝送する装置っていまどきどうなのよ」ってことです。
インターネットでスキャン画像をメール送信すれば 早い、安い、きれい の3拍子揃うのにねぇ。
ネットを使えない人がいるというのは理解できるが、大半がネットの使える時代にFAXって時代遅れ感満載だと思うが・・・
写真縦にメールアドレスがついてそこに写真を送れば表示されるようなものもあるのでその技術を使えばFAXのようなものも簡単にできる!
したがって装置的にFAXはいずれ消えていく事になるだろう。

それを考えると、「電話ってどうなのよ」ということにもつながる。
ネット電話で会話ができる、最近は相手の顔を見ながら会はするのがネット社会じゃあたりまえ。
なので世代が入れ替わると電話の必要性はなくなるよね。
きっと!

2014年11月10日月曜日

USBデバイスが危ない!

USBデバイスが危ないらしい!!
USBデバイスのファームウエア自体は、勝手に書き換え可能らしくこれが脆弱性として捉えられているようですね。

詳しくは

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/110600093/?top_pu


2014年11月2日日曜日

むかつく

Win8アプリのSkypeをやめて、Windowsデスクトップ版Skypeを入れたらIEのトップページがMSNのページに勝手に変更されていた。

たぶんインストーラーを起動した際にチェックがついていたのだろうけど、気づかないような方法で設定を変更するのはいかがなものかと思う。
もっと明確に認識できるようにしておかないと同じ方法で無駄なものをインストールされてしまう。
まったく困ったものだ、悪用すると危険なソフトウエアもインストール可能な状態なので改善してもらいたいものです。


2014年11月1日土曜日

Skype

ipod touch でSkypeの更新したら、Skypeが起動できずに落ちる。
頼むから更新して使えんようになるのはやめてくれ。

2014年10月30日木曜日

Bluetoothアダプタ

今のパソコンはたいていBluetooth が搭載されています。
古い型のPCには載っていないものもありますが、最近のモバイルデバイス(スマートフォンやタブレット)にも標準的に搭載されているためモバイルデバイスとの通信という意味でも有効です。

昔のモバイルデバイスは赤外線デバイスがよく搭載されていましたが、今は赤外線の代わりにBluetoothが主流になってきています。

よくある勘違いで、Bluetoothはキーボードやヘッドセットをつなぐための物という固定観念がある人は少なくないと思いますが、PC同士をペアリングして近距離のネットワークを接続することも可能です。


2014年10月29日水曜日

Chrome用OneNote Clipper

前回、Chrome版Officeのお話をしましたが
その中にOneNote Clipperというのがありこれをインストールしておくと、Chromeで見ているWebページをOneNoteのページとしてクリップできます。

ちょっと保存しておきたいようなページがあるときに便利かもしれません。

b-moble

安い、遅い!
かと思ったら・・・
ちょっと改善されてきているように思える気のせいか?
PCを接続してスピードチェックをしてみると8~12M程度出ている模様
ひどいときは、ブラウザにテキストを表示させるだけでも遅かったが最近はかなりましになってきているように思える。

2014年10月25日土曜日

Chrome版Office

MicrosoftのExcel、Word、PowerPoint、OneNoteがChromeアプリとしてインストールできるようになっている。
少し制限もあるようだが・・・
結構使えます。

最近のOS

どうも最近のOSはスマートフォンを意識しすぎ
Win8.1にせよDebian LinuxにせよなんとなくAndroidやiOSの操作性を取り入れる傾向が強くなってきている。
でもなぁ、昔ながらの使い方はそう悪いものじゃないと思うがいかがだろうか・・・
それよりも、軽くってサクサク動くOSを出してもらいたいものだ今のPCハード自体はかなり早くなっているのでOSが重くならなきゃサクサク動くと思うがなぁ。


アプリケーションインストール

最近PCが重くなったとか、使っているうちに重くなっていく原因はアプリケーションをインストールするたびに常駐するプログラムが増えメモリーを圧迫しだすことが一因です。

なるべく不要なものはいインストールしないほうがいいのですが、最近はWeb経由からインストールする際に余計なものをインストールするようになっているものがあります。

一例をあげるとアドビのFlashプレーヤーのアップデートを行う際、GoogleツールバーやGoogleデスクトップをインストールするというチェックがついている場合があるこれをそのままインストールすると知らず知らずのうちに不要なプログラムがインストールされていく。
このように、プログラムをインストールする際は出ている画面の内容をよく読んでインストールしないとどんどんPCが重くなっていくのでご注意を!

2014年10月24日金曜日

Xeon E5 V3

18コア、36スレッド(@_@
性能すごすぎ
値段もすごすぎ
CPU1個に50万

2014年10月22日水曜日

Winodowsでもマウントできる?

Windowsでもマウントできるのね・・・
知らなかった
うまく使えばCドライブの容量の調整もうまくできるんだろうか?

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/mount-dismount-drive#1TC=windows-7


2014年10月18日土曜日

OneDriveのPC参照

OneDriveのPC用プログラムをインストールしておくと、そのPCのファイルをWebで参照することができる。
OneDriveのWebページを開くと左側にPCと書かれた部分があり、そこにはOneDriveのPC用プログラムがインストールされた一覧が表示される。
そのPC名をクリックすると、「セキュリティコードでサインインする」というリンクがあるのでクリックします。
初めてサインインする場合は、セキュリティコードを送るメールアドレスの一覧が表示されていて一部が抜けているのでそこを保管して「送信」ボタンを押すとそのアドレスにセキュリティコードが送られてくる。
そのコードは、リンクをクリックしたPC用のコードであるため忘れないようにしておく必要がある。
コードを覚えておく自身がない場合は、セキュリティコードの入力を省くためのオプションがあるのでそこにチェックしておくとよい。



2014年10月16日木曜日

PC今昔物語 その4

ネット環境は、ここ数年で目覚ましく発達してきました。
初期のインターネット(1995年頃)は、接続するために9600bpsや14400bpsのモデムで電話回線を使って接続していました。このころはもろに電話回線を使うため電話代の安く電話をあまり使わない23時以降にアクセスが集中するといったこともこのころの特徴です。
ISDNという1回線で2回線分使えるデジタル回線もありましたが一般家庭では通常の電話回線が使われておりました。

2000年辺りからADSLが普及し始め常時接続が可能となり無線LANも普及し始めました。
ADSLの普及で常時接続できるようになると、Linuxによる一般家庭のサーバーも徐々に増え個人でWebサーバやFTP・メールサーバー等も使える家庭が出てきたのもこのころです。

無線LANの初期のものはハードも高価だったのであまり使えませんでしたが、IEEE 802.11bという規格辺りから広まり始めました。このころのものはほぼ暗号化されておらず、アクセスポイントへの接続もパスワードなしで接続できるなどセキュリティい面はもろいものでした。

モバイル環境は当初携帯電話で9600bps程度で接続していましたがパケット代も異常に高くとても使えたものではありませんでした。
それが近年になり携帯電話の普及とともにWifiで接続する3G回線やLTE回線が月定額で使えるようになった。このように急速にモバイル通信も早くなり数MBpsでつながるのが普通となったため家に固定回線でインターネット回線を引かなくともモバイル環境で使えるようになってきています。

Win7のスクリーンキーボード

Windows8.1等ではタッチパネル操作なので、すぐにサイズの大きめなスクリーンキーボードが起動できるようになっている。
しかし、Windows7以前のOSでもXPあたりからスクリーンキーボードが使えるようになっています。
ここではWindows7上でスクリーンキーボードを使う方法としては、

すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒コンピュータの簡単操作の下にあるスクリーンキーボードを起動する方法

さらに、OfficeをインストールしているとIMEパッドの手書きメニューの左側にソフトキーボードと書かれたボタンがある。


これをクリックするとスクリーンキーボードが表示される。


Chromeのリモートデスクトップ

chromeアプリのリモートデスクトップ(アンドロイド版)にはどうもバグががりそう?
接続時にPINコードを入力するために英数字モードのキーボードになると次に日本語をうとうと入力モードを変えても変わらないようである。

となると、Windowsのスクリーンキーボードを使うしかないのかも?

2014年10月15日水曜日

SSL3.0

SSL3.0に深刻な脆弱性だそうな。
・・・またか。
しばらくWebサーバは動かせんな・・・

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1410/15/news054.html

2014年10月14日火曜日

モバイルバッテリ

モバイルバッテリを持ってますか?
1つ持っていれば、スマートフォン、タブレット、ガラケーなどなどいろいろなものに充電できます。

ただケーブルはいろんな種類があるので要注意で、通常よくつかわれるタイプは

TypeA(オス) - MicroB(オス) タイプの物が一般的に良くつかわれています。

これを一本持っていると、電池への充電と電池からの充電ができるものが多い。
但し、これを採用しているものが多いだけなのでご購入の際は、電池とデバイスの充電口をよーく見てね!

おすすめは
http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/battery/de-m03l-3015/

ちなみにUSBの口には、Type-A・B、Mini-A・B、Micro-A・Bの6種類にさらにオス・メスがある。
さらにつなぐデバイスによっては独自の形状があるので・・・本当に注意が必要です。

2014年10月13日月曜日

LinuxでのWebサーバ構築

Linuxでは、HTTPサーバーやFTPサーバーなどWebサーバーを構成するためのサーバーはすでにインストールされている場合が多い。
最近のディストリビューションではApache2系にvsftpかproftpがインストールされているパターンが多いようであるしかしながら通常のFTPサーバは、盗聴される恐れがあるためSSHを使ってSFTPで暗号化しておくことが安全であると思われる。

必要なサーバーがインストールされていない場合はGUIでsynapticと呼ばれるパッケージマネージャを使い、apacheを検索してみる事をお勧めします。
コマンドラインからインストールする場合は、ディストリビューションによってコマンドが異なる。

たとえばDebianやVine Linuxではapt、CentOSではyumというコマンドが使われる。
これらのインストールを行った後、Apache2の設定を行う、Apache2の設定もディストリビューションによって異なるが、CentOSを例にとると/etc/httpd/conf/にあるhttpd.conf を編集する事でいろいろな設定が可能になる。

ディストリビューションによっては、/etc/apache2/等に基本のhttpd.confがおかれている場合があるので注意が必要である。
これらの設定を行うと、簡単な情報発信が可能になる。

Apache2の設定の詳細は

http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/

にあるマニュアルを参考にするといいでしょう。

IISサーバ

IISとは、Internet Infomation ServiceはWinodws上で動作するWeb、ftp、smtpサーバーが動作するサービスです。
これを使うと、簡単なWebサーバを構築できます。
Windows2000やXPではプロフェッショナルエディション以上、Windows Vistaや7ではHomePremiumで動くようです。
Windows7でのインストールは、プログラムと機能から


「Windowsの機能の有効化または無効化」を起動し


インターネットインフォメーションサービスにチェックをつけることでインストールされます。


Windows Media Encoder

Windows7では動作しなかったWindows Media EncoderがWindows8.1でどうやら動作するようです。

Windows Media Encoderを使うと映像や音楽をネット配信したりWMV等の配信レート変更したりできます。
たとえば、最近よくあるUSBビデオ・オーディオキャプチャがついているPCがあればVideo、Audio出力のある機器から直接録画することも可能です。

Windows Media Encoderは以下のURLから入手可能です。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17792

起動すると、ウイザード画面が出ますがいったん終了し、「プロパティ」と書かれたボタンをクリックします。


ここでビデオ、オーディオと書かれたドロップダウンからビデオキャプチャデバイスやオーディオキャプチャデバイスを選びます。
次に「出力」タブを押しエンコーダーからプルというチェックの部分を見ると8080ポートを使うことになっていますのでこれでエンコードするとPC名をhogeとするならば


Windows Media PlayerのURLにhttp://hoge:8080 と入力してにアクセスすれば見えることになります。
その下にある、「ファイルへ保存」にチェックを入れファイル名を指定すると配信内容がWMVとして保存されます。

その保存されるビットレーティングを選ぶために「圧縮」と書かれたタブを押します。


これで大体の準備が完了しましたので、後は「エンコードの開始」ボタンを押すと配信が開始されます。
ただしこの配信は、ローカルネット上の配信となりますが、インターネット上に配信する場合はルーターのNAT設定を変更してこのPCの8080ポートを開放する必要があります。

2014年10月12日日曜日

ファイル

コンピュータにデータを保存する場合、そのデータやそのデータを作成するプログラムはすべてファイルと呼ばれる電気信号として記録されています。
ファイルの中身は、2進数で1と0で構成されており、これを1ビット(1Bit)と呼びます。
この最小単位では2つの状態しか記録できませんので、1ビットを8桁分にする事で2の8乗(256)通りの状態を記録できるようになり、1バイト(1Byte)と呼びます。

ファイルの記録単位は、この1バイト単位となりますが、これは英語圏でコンピュータが発達してきたためで日本語等の漢字圏では1バイトでは足りません。そのため2バイトで文字をあらわすようにして記録するようになりました。
このように文字を示す数値のみで出来上がっているファイルをテキストファイルと呼びます。
これに対して、プログラムを記録したファイルを実行可能ファイルや文字以外のデータを記録したバイナリファイルがあります。

Winodws系のOSではファイル名の最後の方にある.の後ろの文字(大体3文字)を拡張子といってファイルの種類を表しています。
テキストファイル系の拡張子は、.txt、.html、bat等があります。
実行可能型系の拡張子は、.exe、.com、.dll等があり
バイナリファイル系の拡張子は、.mp3、.jpg、.flv等があります。
ここで、.batファイルはバッチファイルと呼ばれテキストファイルですが実行できます。
このようなファイルはほかにもあり.vbs(VBスクリプト)や.js(JavaScript)も実行できます。

初期のネットワーク

コンピュータの発達とともに、ネットワークも発達してきました。
初期のパソコンで、広域なネットワークといえばパソコン通信と呼ばれる通信で行われていました。
日本ではPC-VANやNiftyサーブが有名で、モデムでアクセスポイントにアクセスしターミナルソフト(通信ソフト)でBBSと呼ばれる掲示板にアクセスしコミュニケーションしていました。

そのころは、LAN(ローカルエリアネットワーク)もまだ普及しておらずパソコン同士でデータを交換する場合はもっぱらフロッピーディスクでデータ交換するか、シリアルケーブルやパラレルケーブルと呼ばれるケーブルで接続してZMODEMやB-Plus等のプロトコルでファイル転送を行いました。

さらにネットワークが普及しだすと、インターネットが一般家庭からもアクセスできるようになって来ました。

2014年10月11日土曜日

初期のPCでの開発

初期のパソコンで何をするかというと、まずはBASICでプログラムを作らないと何もできない。

それ以前は、ワンボードマイコンというコンピュータでプログラムを作成するためにはCPUが理解できる数値(機械語)をキーボードで入力することで作成する。
これは、ハンドアセンブルという作業でアセンブラと呼ばれる言語を紙にコーディングしその命令とパラメータを機械語に変換するための表(ニーモニックコード一覧表)ですうちに変換するという非常に面倒な作業を行った後でその数値を入力していく。

これではあまりにも効率が悪いので、BASICと呼ばれるインタープリタが初期のパソコンに搭載されるようになりました。そのころのパソコン(NEC PC-8801)にはBASICのほかにモニターモードというモードがありその中で直接アセンブラを入力することができました。
これにより大半の部分をBASICで記述し、スピードが要求売れるような部分はアセンブラで書くという具合に開発されました。
もちろんBASICのプログラムやアセンブラのプログラムは、BASICでカセットテープに記録(セーブ)したり、カセットテープから読取(ロード)したりできました。

sftp

sftpは暗号化されたFTPでsshサーバーをインストールするとsftpサーバーとしても動き
sshクライアントをインストールすると、sftpクライアントもインストールされます。

sftp USER@domain または USER@ipaddress

で起動でき、パスワードを入力すればftpと同様のコマンドが使えます。

ちなみにsshをインストールするとSCPも動きます。

Linuxのスーパーユーザ

Linuxでスーパーユーザになるためには

su というコマンドを使います。

su をそのまま実行するとスーパーユーザとなり管理者権限が得られます。
ところがそのままだと、root ログインした状態と異なる動作をすることがあります。
それはなぜかというと設定される環境変数が異なるからです。

別ユーザでログインして su のみで管理者権限を得た場合環境変数の USER ははじめにログインしたままです。
そこで su - で管理者権限を得るとrootユーザでログインした状態で作業できます。


CPUと処理速度

コンピュータの処理速度はCPU(Center Processing Unit)でほぼ決まります。
速度を決める要因は、

1.8Bitや32Bitと呼ばれる一度に処理できるビット幅
2.クロック周波数と呼ばれる基準になる同期信号
3.キャッシュと呼ばれるメインメモリよりも早くアクセスできるメモリ

によって決まります。
一度に処理できるビット幅はクロックいくつかで構成される1サイクル内に読み書きできるビット数なのでクロック周波数とビット幅は大きいほど早くなります。
キャッシュと呼ばれるメモリは最近では1次キャッシュ、2次キャッシュというにCPUに近い順でキャッシュメモリがあり、2次や3次キャッシュには増設できるものもありこれも量が多いほど早くなります。



キーボードでコピペ

よくブラウザで記事をコピーしてメモ帳なんかに貼るときマウスでコピーしたい範囲を選んで選んだ範囲を右クリックしてコピーを選ぶ方法をよく使いますがキーボードでも可能です。

まず、選択範囲の先頭にマウスポインターを移動しクリックします。
その後、「Shift」キー+→を数回押すと選択範囲が広がっていきます。
それから「Ctrl」キー+Cキーを押すとコピーされ貼り付けたい位置またはプログラムにフォーカスを移して、「Ctrl」キー+Vキーを押すと貼り付けが完了します。

意外と知られていないのはシステム画面でも同じようなことができます。
たとえば、エクスプローラーでフォルダのプロパティを開くと以下のような画面が開きます。


ここで画面を見てみるとリンク先の部分が青く反転しているので選択状態になっていることがわかりますので、「Ctrl」キー+Cキーでこのフォルダへのパスがコピーされますので後は利用したいところ(コマンドプロンプト等)にフォーカスを移しcdコマンドのパラメータ等に使えます。
ダイアログウインドウの要素がテキストボックスなので選択できることが直感的にわかると思いますが、ラベルなどでも選択できることがあります。

簡単に選択できる部分を簡単に知るにはマウスカーソルを当ててみてIビームに変化する部分は選択可能です。
またマウスを使えない場合でもマウスポインタを動かす方法としてはキーボードでマウスを動かす方法や「Shift」+「TAB」キーでウインドウのフォーカスを切り替えたりウインドウ内のフォーカスを「TAB」キーで切り替えることが可能です。

PC今昔物語 その3

パソコンでのファイル管理は、OSの歴史に沿っている。
出始めのPCはOSというものはなくROM(Read Only Memory)で供給されたBASICインタープリタがUNIXなどで言うコマンドインタープリタの代わりをしており、ほぼビルトインコマンドだけがあるようなもので、ファイルの管理もカセットテープにプログラムもデータも記録していました。

当初のパソコンでもフロッピーディスクに記録できるようになるとプログラムファイルやデータファイルといったファイルの概念がカセットテープのときよりも、重要な意味を持ち始めましたがディレクトリ管理はまだ採用されておらず、OSとしてはCP/Mと呼ばれるOSあたりからユーザー毎に1枚のフロッピーを分割して割り当てられるディスクスペースでファイルが管理されるようになりました。

階層型ディレクトリが採用されたOSとしては古くからあったUNIXがありましたが、当時のPCではまだまだ能力不足で動作しませんでしたのでPCで動くOSとしてはMS-DOSやOS9辺りから階層型ディレクトリが使えるようになりました。

階層型ディレクトリでは、ディレクトリの中にディレクトリを作れるためファイルをディレクトリで分類化して管理できるようになりました。
そのためファイル所在を指定するために、パスというファイルへの道筋を指定するようになりました。パスには2通りの指定方法があり、現在のディレクトリ(カレントディレクトリ)から相対的に指定する方法を相対パス(例:..\tmp\text.txt)、記憶デバイスの最初のディレクトリ(ルートディレクトリ)から指定する方法を絶対パス(例:D:\tmp\text\.txt)といいます。

UNIXなどではルートディレクトリに割り当てられる記憶デバイス(ルートディレクトにマウントされる記憶デバイス)がひとつでその下にあるディレクトに記憶デバイスがマウントされるためルートディレクトリは1つしかありませんのでご注意を!


2014年10月10日金曜日

コマンドプロンプト その2

管理者モードでコマンドを実行したい場合、コマンドプロンプト自体を管理者モードで起動する必要があります。


管理者モードで実行する場合、コマンドプロンプトのアイコン上を右クリックして「管理者として実行(A)・・・」をクリックして起動します。

2014年10月9日木曜日

コマンドプロンプト その1

Windows7でのコマンドプロンプトをスタートメニューから起動するには
すべてのプログラム⇒アクセサリの下にある「コマンドプロンプト」を起動すると以下のような画面が表示される。


このウインドウはキーボードからビルトインコマンドやプログラム名を指定して起動することができる。実はこのウインドウはcmd.exeというプログラムが起動されています。
このプログラムはLinuxやUNIXで言うところのシェルと同様の機能を持つプログラムでこの手のプログラムはコマンドインタープリタと呼ばれています。

コマンドインタープリタは、プログラム名とパラメータを入力すると指定されたプログラムが起動するようになっています。
それとは別にコマンドインタープリタ内に組み込まれたビルトインコマンドというコマンドを持っています。
ビルトインコマンドの基本的なものは以下のとおりです。

cd ディレクトリを移動、dir ディレクトリ内用の表示、type ファイル内容の表示、set 環境変数の設定や表示、などなどです。


リモートデスクトップ

WindowsXP以降のOSでプロフェッショナルエディションにはリモートデスクトップと呼ばれる機能があります。
これは、PCをリモート操作するためのサービスでクライアントプログラムはすべてのエディションに「リモートデスクトップ接続」という名前で「アクセサリ」メニューに登録されています。

Windows7 Professionalエディションでリモートデスクトップを有効にする場合、「コンピューター」のプロパティを開き左にあるリモートの設定をクリックします。


開いたダイアログの「このコンピュータへの接続を許可しない(D)」以外を選択します。

この状態で、「適用(A)」接続できる状態になります。

接続する側では、リモートデスクトップ接続を起動し、接続するコンピュータ名またはIPアドレスを入力します。


これで、接続ボタンを押すと接続するためのユーザー名とパスワードを求められますので、リモートデスクトップサービスを設定したPCのユーザー名とパスワードでログインします。



2014年10月7日火曜日

PC今昔物語 その2

昔のデスクトップPCはハードウエアを追加するためにISAバスやPCIバスに拡張するカードを取り付けていました。(今もまだPCIバスのあるデスクトップPCはありますが)
ISAバスやPCIバスの拡張カードを取り付けるためには筐体を開いて取り付ける必要がありました。
ノートPCでは、PCMCIAカード(PCカード)という形でハードウエアの拡張が可能でした。

その後USBの登場により、データ転送速度の遅いプリンターやキーボード、マウス等はUSBで接続されるものが多くなっていきました。その後USB2.0や3.0で転送速度も飛躍的に上がりさまざまなデバイスがUSBで接続されるようになってきました。

さらに無線LANやBluetoothが普及して無線によるハードウエア接続が実現されてきていますが無線によるものは、盗聴される恐れがあることは否めません。

Win8.1 RT

そういえば、Windows8.1 RTのタブレットを持ってはいるが・・・
使えん。

Office入りで4万円弱普通のPCに比べるとお安いんだけど、CPUがなぁ・・・
OfficeもRT版はExcelマクロが使えない。
話のタネにしかならないPCでした。

2014年10月6日月曜日

Cygwin

Cygwinというのをご存知ですか
Cygwinのサイトを見ると

https://www.cygwin.com/

「Linux感覚をWindows上で!」
といった事が書かれています。

CygwinをインストールするとLinuxで使っているコマンド軍がWindows上でも使えるようになります。
私も、SSHクライアントを使うためにCygwinを入れてあります。

SSHクライアントが使えるとSSHポートフォアーディングが使えるようになります。

SSHだけでなくCコンパイラやフォートラン等いろんなツールが使えます。
もちろんインストールすればX-Windowなんかも使えます。

MobileOSシェア

MobileOSのシェアはAndoroidがトップらしい。

http://news.mynavi.jp/news/2014/10/06/061/

Androidかぁ・・・確かに家にあるのもAndorid端末が一番多いかも・・・
家の場合PCを入れるとWindowsとLinuxが両方入っているため拮抗しているんだけども、モバイル端末的にはAndoridが多いなぁ

でもあれってどうだろう、アプリのセキュリティがいまいち気になる。
野良アプリがなぁ・・・

2014年10月5日日曜日

SSHポートフォアーディング

昔は、リモートでサーバーを操作するために使われたのは、telnetと呼ばれるプログラムが一般的でしたが時代が進むにつれスニッフィング(パケット盗聴)によるハッキングが問題となり暗号化されないtelnetは次第に使われなくなりました。

そこで登場したのがSSH(セキュアシェル)と呼ばれるプログラムが登場し、暗号化した通信でサーバーを操作できるようになりました。SSHにはポートフォアーディング機能がありいろいろな、サーバーのポートをフォアーディングして暗号化することが可能です。

たとえば、外部からアクセスできるSSHサーバーが動作しているPCを通して別のマシンのマイクロソフトのリモートデスクトップアクセスするとします。
前提として、SSHサーバーが動作しているPCのローカルネットワークが192.168.1.0/24でリモートデスクトップが動作しているPCが192.168.1.10としリモートデスクトップポートを3389とし、SSHサーバーへはhoge.ssh.comというホスト名のUserというユーザーでログインできる環境があるものとします。

このような環境でポーとフォアーディングするようにSSHで接続する場合

ssh -l User hoge.ssh.com -L 3388:192.168.1.10:3389

このコマンド打ち込むと、パスワードの入力を求めてきますのでパスワードを入力してログインします。
このログインしている状態を、保持してリモートデスクトップの接続先を localhost:3388 にすると接続できます。
ここで注意すべきはリモートデスクトップサーバーのポートは一般的に3389でクライアントPCでリモートデスクトップサーバが動いているとポート番号がかぶってしまうために3388としています。

台風18号接近中

皆さん、お気をつけてお過ごしください。
こんなときはノートPCの充電を満タンにして無停電電源装置(UPS)のないデスクトップは使わない!
突然停電すると、UPSのないデスクトップPCのHDDは損傷するかもしれません。

2014年10月4日土曜日

IrDAアダプタ

そういや、PCにIrDA(赤外線通信)が搭載されなくなってから
IrDAアダプタもパッタリ見なくなったな。

IrDAアダプタがあれば、携帯との出たのやり取りは今でも可能かと思うが・・・
ネットで調べてみると、まぁあまり売れるもんじゃないので高い。

Win7での着信設定

ガラケーモデモとタイトルしたブログでモデム着信の話をしました。
そこで実際どうするかというのを、VPN接続を例に設定する方法を解説します。

まず準備段階として「ネットワークと共有センター」を開きます。
すると、ネットワークと共有センターウィンドウの左側に


アダプターの設定変更という項目があるのでクリックします。
するとインストールされているネットワークアダプタが表示されます。

このウインドウの整理という項目をクリックし、レイアウトを選択してメニューバーにチェックを入れます。すると、ウインドウの上部に「ファイル(F)、編集(E)・・・・」などのメニューバーが表示されるようになります。
標準的な設定ではこのメニューバーが表示されるようになっていませんのでメニューバーを表示するように設定します。
ここまで出準備は完了です。

さて、ここからが本番です。
まずメニューバーの「ファイル」をクリックします。すると「新しい着信接続(N)・・・」と書かれた項目があるのでクリックします。

すると以下のようなウインドウが開きますので着信を許可するユーザーを選択します。
選択したら下にある「次へ」とかかれたボタンを押します。
すると以下のような画面に移ります。


おそらくこの画面は、PCによって異なると思います。というのは先のブログでガラケーがモデムになるということをいいましたが、ここにその携帯電話の名前や、シリアルポート、パラレルポートなどの着信可能なデバイスが表示されていると思います。
(このPCにはないのでわからないのですが・・・)

注意!
ここでポートの話を少ししておくとモデムは物理的に線でつなぐことはないのでいいのですがシリアルポート(形状はDサブ9ピン)やパラレルポート(Dサブ25ピン)と呼ばれるポートを使って着信する場合は、クロスケーブルと呼ばれるPC同士を接続するタイプのケーブルがいることに注意です。

最近のLANポートは賢くなってLANポート自体がクロス/パラレルを判定するようになって来てますが、本当はLANポートでもPC同士を直接つなぐ場合はクロスケーブルが必要です。

話しは本題に戻ります。
上記の画面で、インターネット経由を選択して「次へ」ボタンを押すと以下のような画面に移ります。


ここで「アクセスを許可」ボタンを押せばVPNによる着信が完了します。


新型ipad

10月16日に新しいipadの発表があるようだ。
iphone 6が画面の大きい方で5.5インチ、ipad mini が7.9インチということを考えると
ipod touch 6というのはなくなって ipadに統合されるのかもしれんな。

とにかくCPUがA6かA7で、メモリ2G、画面6インチ程度のが出てくるのを希望する。

2014年10月3日金曜日

ガラケーモデム

昔から、Docomoのガラケーにはモデムとしての機能が組み込まれていた。
今も組み込まれているのかと思い調べてみるとどうも生きているようですね。
さて、この機能があるとどんなことができるのかというとガラケーとPCをUSBでつなぎ(もしかするとBluetoothでも可能かもしれない)、プロバイダのアクセスポイントに接続してインターネットにつないだり、着信待ち状態にして外部からの電話に自動着信してPPPでネット接続できる。
現在は光モデムが主流でLANを介して接続しているためこんなつなぎ方を知っている人はほとんどいなくなってしまっただろうけど、着信待ち状態にしたガラケーをPCにつないでおくとそのガラケーに電話をかけて接続することが可能である。
このような方法はインターネットを介しても可能です。
それが、VPNです。
この方法を使うためにはルーターにVPN接続を受ける機能もしくはVPN接続を特定のホストに接続するVPNパススルーという機能またはDMZホストの登録機能等が必要です。

・追記
Win7での着信設定についてVPNを例に追加しました。


この設定で着信用のモデムとしてガラケーが使えます。

ipod touch 6

ipod touch 第6世代は、なしなのかな?
今の仕様では、A5チップにメインメモリ1Gうーんちょっと不満

A6チップに2Gぐらいあればサクッと動きそうなのにねぇ。

仕方ないなぁ、iphone 6のSIMフリー版でも入手するか?
迷うなぁ



サイバー攻撃

今日のニュースで、サイバー攻撃でJPモルガンの顧客情報流出というのがあった。
9月30日にはドコモでもあったし、9月26日にはJALやヤマト運輸と立て続けに流出報道が出ている。
特にドコモに至っては、名立たる通信会社で不正ログインが起ている。
多くは、辞書アタックという原始的な方法で破られているようですね。

家鯖のSecureログを見ても辞書アタックが散見される。
主に、SSHポートに対するものが多いんだけど、ひどいものだと一秒間に数件という単位で残っているログもある。

しつこいサイトに対しては、hosts.denyで拒否るか、routeで経路を遮断するようにしているものの後を絶たない。
hosts.denyですべて拒否して許可するところ制限するのが一般的なんだろうけど・・・
外出先から接続したネットから入れないとかが起きるのでついつい甘めの設定になってしまっている。
しかしまぁ、堂々と辞書アタックを仕掛けてくる国の政府というのはどうなんだろうと思う今日この頃である。
IPだけでは特定できないのは確かだけども・・・・・

便利で安全なネット社会なんて夢物語か?

2014年10月2日木曜日

PC今昔物語 その1

今のPCは、外部記憶としてUSBメモリやDVDにデータを保存します。
USBメモリで4Gや16Gといった単位で保存できるし、DVDでは4.7G等ギガ単位ですが、PCが出始めたころは外部記憶というとカセットテープに600bpsや1200bpsというスピードで信号音を記録するといった方法が一般的でした。

シリアル方式(1byteを1bitごとに信号に変換して記録する方式)の600bpsで記録する場合1byte記録するために10bit分を使うので1秒間に60byte、1分360byte15分テープで5.4kbyte程度記録できました。
当時のPCはデータ用に使えるRAM(ランダムアクセスメモリ)はメインメモリでも32KByte程度だったので1200bpsで記録できれば45分テープでほぼメインメモリが記録できる計算です。

その後、FDDが普及し始め5インチ2Dフロッピーで320KByte、8インチ2Dで1.2MByteといった単位になりますが装置もフロッピー自体も高価なものでした。

もう今はフロッピーディスクでさえ見なくなってしまいましたが、PCの外部記憶は30年余りで1000倍以上の記録が数百円で記録できる時代になっています。

Virtual PC

Windows7のXPモードはプロフェッショナル以上のエディションでしか使えませんが
WindowsXPを動かすVirtual PCはどのエディションでも動きます。

そこでWindows7 ホームプレミアムにVirtualPCをインストールするとVirtaulPC上でWindows98やLinuxが動きます。

ただし、Virtual PCは仮想環境なのでそこそこ早いPCでないとまともに動きません。

Virtual PC自体は現時点でも以下のURLでダウンロードできます。

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=3702

ここに昔のLinux(Vine4.2)をCore2Duo P8400にメモリ2.5Gという環境に入れていました。
インストール事態は問題なく済みますが起動してしばらくするとどうもマウスのイベントが正常に拾えなくなってくるようでまともに動作しませんでした。
まぁXを動かさなければ動きそうな感じではありましたが、やっぱGUI環境はほしいですね。

ちなみに、Windows98SEはブートつきのCD-ROMがあれば結構簡単にインストールが可能で、そこそこ動きます。

オフィススイート

オフィスで必要な表計算・ワープロ・プレゼンテーションソフトといえばMicrosoftのMS-Officeが有名ですが、互換性のあるフリーのオフィススイートというとOpenOfficeが昔から存在しLinuxなどでも使えたため有名です。

しかし、最近のLinuxディストリビューションではOpenOfficeではなくLibreOfficeが採用されているものが多いようです。もちろんWindows版も配布されています。

また、Googleはクラウド上で動くGoogleスプレッドシート・ドキュメント・スライド等をChromeウェブストアで公開しています。

もう、お金を出さなくっても基本的なドキュメントはどこでも編集できるようになってきてますね。
これをどう利用していくか、よく考えてみようかと思います。

Windows10公開

とうとうWindows10が公開開始

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview

Windows Insider Preview Programに参加するとダウンロードできるようだ。
インストール機を確保せねば・・・

2014年10月1日水曜日

ミキサー

昔のPCでWindowsXPのSP1ぐらいまでのものは、サウンドデバイスのミキサーにLINE INがあった。
これを使うとPCで再生できる音源はすべて録音できたが、やっぱり著作権の問題からできなくなってしまったのだろうか?
おそらくハード的には昔から変わっていないと思われるのでOS問題だろうね。

Windows10 その2

MS日本のページにWindows10のページが出てた。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-coming-soon

ダウンロードも近そうだ。

Windows10

Windows10のプレビューが始まるようですね。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20141001_669267.html

インターフェイスはWindows7のようなインターフェイスに戻るようです。
たしかにWindows8系はPCとしては使いにくい、どっちつかずで中途半端だったように思います。

しかし、なんでWindows9じゃなく10なのか?
ふしぎ

田舎のワンセグ

波が弱い、室内だと電波状態がいいところを探すのにあっちへうろうろこっちへうろうろ。
もうちょっとだけ、電波を強くしてもらえるとありがたいんだけどな。

総務省の地デジ中継局の出力を見ていると、県庁所在地の民放局で3Wとか1W・・・
おい!アマチュア無線並み
昔の中継局って3KWや1KWだったと思うので1000分の一
そこまでせんでもええんちゃうん?

確かにデジタル化で帯域が狭くなってるのでそれでもいいのかも知れんがちょっと弱すぎ。

2014年9月30日火曜日

初めてのコンピュータ

初めて使ったプログラムが書ける計算機はPC-1210というシャープのポケコン、わたしゃこれでBASICを覚えました。
いまだにヘロヘロと書けるBASICは任天堂DSやタブレットで使います。
しかし、もう30年以上も前にポケットに入るBASICマシンがあったんですね。
確かCPUは4Bit今の主流は64Bitになりつつあるのでなんとアセンブリレベルで一度に処理できるデータ幅は1/16だ! クロックは不明ですがたぶん1MHzもないはずですので今の2GHzや3GHzで動作するものに比べるとクロックだけでも1/1000以下なので、全体的には16000分の1以下のスピードと考えられる。
なんてこった、こんなに遅かったのか?うーん確かに遅かったが・・・
でも使っていた頃はプログラムが書けるだけで非常に便利でしたね。

やっぱり

やっぱり携帯はガラケーに限る!
昔は外出先でPCを使うとき昔はガラケーをPCにつないで通信してたし。
今はが出先ではポケットWifiに複数の端末(PCやタブレット)をつないで使うので電話自体はガラケーに限るねぇ。
この環境だと電話もあまり必要ないんだけどね。

2014年9月28日日曜日

googleでブログ始めました

自分で作るのも面倒なのでgoogleでブログ始めました。