2014年10月9日木曜日

リモートデスクトップ

WindowsXP以降のOSでプロフェッショナルエディションにはリモートデスクトップと呼ばれる機能があります。
これは、PCをリモート操作するためのサービスでクライアントプログラムはすべてのエディションに「リモートデスクトップ接続」という名前で「アクセサリ」メニューに登録されています。

Windows7 Professionalエディションでリモートデスクトップを有効にする場合、「コンピューター」のプロパティを開き左にあるリモートの設定をクリックします。


開いたダイアログの「このコンピュータへの接続を許可しない(D)」以外を選択します。

この状態で、「適用(A)」接続できる状態になります。

接続する側では、リモートデスクトップ接続を起動し、接続するコンピュータ名またはIPアドレスを入力します。


これで、接続ボタンを押すと接続するためのユーザー名とパスワードを求められますので、リモートデスクトップサービスを設定したPCのユーザー名とパスワードでログインします。



0 件のコメント:

コメントを投稿