2014年10月7日火曜日

PC今昔物語 その2

昔のデスクトップPCはハードウエアを追加するためにISAバスやPCIバスに拡張するカードを取り付けていました。(今もまだPCIバスのあるデスクトップPCはありますが)
ISAバスやPCIバスの拡張カードを取り付けるためには筐体を開いて取り付ける必要がありました。
ノートPCでは、PCMCIAカード(PCカード)という形でハードウエアの拡張が可能でした。

その後USBの登場により、データ転送速度の遅いプリンターやキーボード、マウス等はUSBで接続されるものが多くなっていきました。その後USB2.0や3.0で転送速度も飛躍的に上がりさまざまなデバイスがUSBで接続されるようになってきました。

さらに無線LANやBluetoothが普及して無線によるハードウエア接続が実現されてきていますが無線によるものは、盗聴される恐れがあることは否めません。

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