コンピュータの発達とともに、ネットワークも発達してきました。
初期のパソコンで、広域なネットワークといえばパソコン通信と呼ばれる通信で行われていました。
日本ではPC-VANやNiftyサーブが有名で、モデムでアクセスポイントにアクセスしターミナルソフト(通信ソフト)でBBSと呼ばれる掲示板にアクセスしコミュニケーションしていました。
そのころは、LAN(ローカルエリアネットワーク)もまだ普及しておらずパソコン同士でデータを交換する場合はもっぱらフロッピーディスクでデータ交換するか、シリアルケーブルやパラレルケーブルと呼ばれるケーブルで接続してZMODEMやB-Plus等のプロトコルでファイル転送を行いました。
さらにネットワークが普及しだすと、インターネットが一般家庭からもアクセスできるようになって来ました。
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